ストウブくんの料理本まとめ
追記/下記4冊に加えて、新しくストウブの料理本が発売されました。「ストウブ」でいつもの料理をもっとおいしく!という1冊です。
詳しくはこちらと、こちらに記事としてアップしました。
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まずは、ストウブメインの料理本4冊です。
これは、私がストウブくんを買って、一番初めに買った料理本ですね。
この時にはまだ、ストウブのオフィシャル料理本はこの本くらいでした。
幅広くストウブくんの魅力を引き出した料理が紹介されています。
☆おすすめポイント
・ストウブくん向けの料理が一通り載っている。
(手軽で簡単な家庭料理から、プリン等のデザートまで。)
・アマゾンや書店等で手に入りやすい。
(ストウブくん系の本はどうも売り切れてしまうのが多いようです。)
ストウブで、わが家は週末レストラン―予約がとれないイタリア料理店『カーザ・ヴィニタリア』原田シェフ直伝
プロのレシピを知ると、もっと普段使いに幅が出るかなと思い購入しました。
予約のとれないという言葉の通り、どれも見た目もお味もとっても美味しそう。
買った当初は、ストウブくんはフランス生まれなのにイタリア料理なの(・_・)?と思いましたが、その後和食などの普段の料理に使うにつけて、イタリアンもぴったりだなあと思い直しました。
・おすすめポイント
・ストウブくんで洋食をがっつりと作りたい人向け
・人気料理人がストウブくんの良さをどのように料理に活かしているかわかる。
・盛りつけが綺麗・写真が綺麗。
・マイナスポイント
・今では売り切れているお店が多く、手に入れるのが困難。
「ストウブ」で作るフレンチの基本
こちら、まさにフランス生まれのストウブくんの本領発揮、フランス料理の本ですね。
でもフランス料理といっても、基本を覚えると応用がきいてよかったです。
買いやすい値段も嬉しいです。(料理本って結構高いですよね・・・)
・おすすめポイント
・ストウブくんの故郷であるフランス料理中心
・買いやすいお値段
「ストウブ」でつくる和ごはん―フランスの万能鍋と素材だけ。からだにやさしい“新和食” (MARBLE BOOKS―daily made)
この本、私がめざしているストウブくんの使い方の理想です。
この本がストウブくんを買った時にあったら、一番最初に買ったと思います。普段使いの料理を、うんと美味しくしてくれるのがストウブくんだと思っているので。
我家は味噌汁も煮物もストウブくんを使ってきましたが、こちらの本のように綺麗に盛りつけていませんね(反省)。普段の料理がこんなに綺麗に盛られていたら、気分も良いよなあと、この頃少し勉強中。個人的には一番おすすめしたいです。本も料理も。
・おすすめポイント
・ストウブくんの普段使いにはピッタリ
・和食の基本から、ストウブくんの特徴を活かした和食のレシピが多い。
・マイナスポイント
・すぐに売り切れてしまう(でも、重版されているようなので、気長に待てば買えなくはないと思います)。
この4冊は、ストウブをお持ちの方なら、ご存知の方もきっと多いですよね。
ストウブの料理本って、ルクルーゼとかと比べるとずっと少ないのが残念です。
でも、この4冊は和伊仏とオールマイティの一冊ということで、一応色々な料理を網羅されていますし、持っていない方は、どれか一冊でも読まれてみると結構普段の参考になると思います(^-^)。
その他でおすすめの料理本を一冊。
野菜調理のスーパーテクニック 若林三弥子の蒸しいため ボアメーザ ペケーナという料理本の表紙に、新しく発売された真っ白なオーバルのストウブくんが使われています。
内容も野菜の「蒸し炒め」を中心としたものみたいで、公式なストウブ本ではないですけれど、ストウブくんらしさを活かした料理本かなあと思っています。
著者の若林さんは、北鎌倉の大人気料理サロン「ボアメーザ」を主宰されている方です。
野菜の重要性が特に注目されていますから、美味しく手軽に沢山摂れるこの調理法とレシピは嬉しいですね!
野菜調理のスーパーテクニック 若林三弥子の蒸しいため ボアメーザ ペケーナ
以上、ストウブくんのおすすめ料理本でした。
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by staub_love | 2010-01-19 17:44 | ストウブ(料理本関係)